「あぐらのかける男の椅子」価格改定と仕様変更のお知らせ

デザインはそのままに、耐久性と座り心地が向上しました。

「あぐらのかける男の椅子」は、モノ・モノ創設者の秋岡芳夫が1980年に発表しました。以来、旭川市の家具工場で35年以上にわたって生産されてきましたが、職人の高齢化のため、2016年より生産拠点を埼玉県に移しました。同時に各部の仕様を見直し、より長く、より心地よくお使いいただけるよう各部の改良を施しました。

ごらんの通り、デザインは旧モデルと変わりありませんが、中身は別物といってよいほど、全面的にグレードアップしました。仕様だけでなく、生産方法も見直しました。従来は工場で分業生産していましたが、新モデルでは、ひとりの職人が1脚の椅子を責任をもって最後まで仕上げるマイスター方式に変更しました。その分、価格も高くなってしまいましたが、親から子へ代々受け継いで使える椅子へと進化しました。ただいま、オンラインショップで初回生産分(20脚)のご予約を受け付けています。

新価格 105,000円(税別・送料無料) 注文受付中!

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改良ポイント1 | 背もたれが集成材から無垢材に

背もたれが集成材から無垢材に

旧タイプは背もたれの部分に集成材(ブロック状の木材を接着した材料)を使っていた。新タイプでは無垢材に変更し、よりぜいたくな作りになった。背もたれと肘掛けの接合部は、旧タイプがギザギザの「フィンガージョイント」だったのに対して、新タイプはまっすぐな「イモ接ぎ」になり、すっきりとした印象に生まれ変わった。

改良ポイント2 | クッションの座り心地と耐久性が向上

大柄の男性があぐらをかいて座っても、クッションが底づきしないように、内部のウレタン素材を全面的に見直した。新タイプでは弾力の異なる2枚のウレタンを組み合わせることで、固すぎず、やわらかすぎずの、絶妙な座り心地を実現。耐久性も大幅に向上した。座面の張り地は旧タイプと同じ、吸湿性のあるツイード調の生地(ニュージーランド産ウール)を採用。

改良ポイント3 | フレーム接合部の強度が大幅にアップ

背もたれが集成材から無垢材に

床に両足をつけて座る一般的な椅子と違い、本品はあぐらをかいて座るため、使用者の全体重が座面にかかる。そこで座面と脚部の接合部を徹底的に強化した。具体的には座面と接する脚部の直径をわずかに太くし、座面下の支柱を補強する木ネジの本数を増やした(前脚と後脚の部分)。

改良ポイント4 | 経年変化が楽しめるオイル仕上げ

旧タイプではウレタン塗装だったが、新タイプは経年変化の楽しめるオイル仕上げに変更した。オイルはドイツ・クライデツァイト社の製品を採用(主成分は亜麻仁油)。また材料もナラから岩手県産のクリに変更した。クリはタンニン分を多く含むため、色の変化が比較的早く、手入れをしながら使うと、10〜15年で美しいアメ色(光沢のあるブラウン)へと変化する。

改良ポイント5 | 座面交換がドライバー1本で簡単に

フレームがいくら頑丈でも座面は消耗品。毎日使い続けているとやがて張り地が擦れたり、汚れたりしてくる。同時にクッションもだんだんと弾力が失われてくる。そうなったら座面の交換時期。新タイプでは座面下のネジの取り外しが少ない力でできるように、木ネジからボルトとナットの組み合わせに変更した。

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