大野木工・保育給食器セット

岩手県九戸郡洋野町(旧・大野村)で35年以上にわたって作られている、子供用の食器セットです。飯椀、汁椀、大小の平皿、箸置き、箸の6点がセットになっています。お食い初めのお祝いとして人気がありますが、離乳食を入れる器にもなるため、出産祝いにもおすすめです。受注生産品のため、ご注文から2週間ほどでお届けいたします。

じつはこの器、もともとは保育園や小学校の給食用として開発されたもの。給食用の食器は、衛生管理のため80度前後の熱風で乾燥をさせなければなりません。しかし、木材は熱に弱いため無塗装では反ったり割れたりしてしまいます。そこで本品には「プレポリマー含侵法」と呼ばれる、特殊な塗装を施してあります。浸透性の高いウレタン樹脂を木材内部にしみ込ませることで変形を防止。さらに表面にもウレタン樹脂を何層にも塗り重ねることで、油や水に強い器になっています。この塗料は食品衛生法の基準をクリアしているため、安心してお使いいただけます。

洋野町の学校給食器が誕生した背景には、モノ・モノ創設者の秋岡芳夫が深く関わっています。岩手県北部に位置する洋野村(旧・大野村)は、地元に産業がなく、出稼ぎに頼った生活を送る山間の小さな村でした。そこで出稼ぎに頼らない生活を手に入れようと、1980年代に木工による村おこしを始めます。そのときに秋岡芳夫が掲げたのは「一人一芸の里」というキャッチフレーズ。村民を上げた取り組みの中核となったのが、木の学校給食器プロジェクトでした。東北工科大学や塗料メーカーと研究を重ねて開発された給食器は、1982年に大野村立大野第一中学校が初めて導入。その評判は村の外にも伝わり、現在では全国約160か所の保育園や幼稚園で使われているそうです。

器に使われる材料は地元に自生しているアカマツやトチ。どちらも美しい木目と口当たりの柔らかさが特徴です。木の器は陶磁器と違って落としても割れにくく、軽いので扱いが楽。熱い食材を入れても器に熱が伝わりにくいので、子供用の食器として最適なのです。

セット内容は、5つの器(飯椀・汁椀・大小の平皿・豆皿としても使える箸置き)と長さ16僂了匐〕冏ぁこれらを専用のギフトボックスに入れてお届けします。包装、熨斗の表書き・名入れも承ります。ご希望の方は注文時に備考欄にてお知らせください。


作者
大野木工
素材
天然木(ウレタン塗装・プレポリマー加工)
サイズ・重量
保育飯椀/直径11.4×高さ5.8cm、重量85g
保育汁椀:直径11.4×高さ5.8cm、重量75g
保育小皿:直径12×高さ2.8cm、重量60g
保育大皿:直径17.3×高さ3.8cm、重量135g
箸置き:直径7×高さ2.2cm、重量15g
箸:長さ16cm、重量5g
容量
飯椀・汁椀とも120ml(8分目)
製造国
日本

注意事項
※こちらの商品は受注生産品のため、注文を受けてから発送まで約2週間ほどかかります。
※食洗機を使用される場合、お湯の設定温度は60度以下、乾燥の設定温度は85度以下でご使用ください。
※メーカー直送品のため商品代引はご利用いだけません。また個別送料として全国一律1,000円(税別)がかかります。
販売価格
12,452円(税922円)
購入数